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品質管理

原料の受け入れから最終製品まで、GMP（Good Manufacturing Practice）に基づいた受け入れ試験・工程管理・製品試験・出荷試験まで何項目もの試験を行い、製品の品質を保証しています。
医薬品はもちろん、医薬部外品・健康食品についても同様の管理体制の下、品質の維持・向上に努めています。

試験・分析室

原料の受け入れから、製品の理化学試験、微生物試験、また、包装資材についても試験を行い、定められた規格に適合したものを使用しています。

保存検体室

製造を行った全ての商品について、使用期限から更に１年保存し、その間の外観等の確認や万一市場からクレーム等があった場合に備え、追跡調査を行える体制をとっています。

製造管理

医薬品GMPのもと、内服固形製剤（錠剤、糖衣錠、カプセル、顆粒など）を中心に自社製品から受託製品まで、多種多様なニーズに素早く対応できるような体制を整えています。
医薬部外品や健康食品においても同じ管理環境のもとで製造を行っています。

生産管理

綿密に組まれた生産管理システムにより、生産効率を高めるとともに、出来る限り最短納期で対応できる生産体制を整えています。

衛生管理

原料から作業員まで、エアシャワー洗浄し、常にクリーンな状態で作業できる環境を確保しています。
屋外からの虫の侵入を防ぐべく、専門業者のアドバイスのもと、より良い環境づくりに努めています。
空調設備においては、製品に最適な環境をつくり出すため、温度・湿度・室圧等の管理を行っています。